CrossTalk 社員座談会

上司と部下がそれぞれ
リアルな声で語り合う

nmsはどんな社風で、どのように
キャリアを築くことができるのか。
大阪支店に所属する3名に
語ってもらいました。

MEMBER

S.K
事業所長
2009年 中途入社
R.S
大阪支店 副支店長
2014年 中途入社
T.M
大阪支店
2018年 新卒入社

Q1.
まずは、nmsへ入社した動機を
教えてください。

S.K
私は前職も同じような業界で働いていました。製造派遣がメインの会社で、現場管理、営業、採用などが主な仕事だったので、今と似ていますね。転職のきっかけはリーマンショックです。
R.S
リーマンショックは10年以上も前の出来事なので、今の若い方はイメージしづらいかもしれませんが、インパクトは大きかったですよね。
S.K
ええ、取引先が軒並み閉鎖され、会社の経営も傾いてしまいましたからね。そこで新しい会社を探していた時に、知人からnmsを紹介されたんです。リーマンショックだったにも関わらず経営が安定していましたし、請負契約率が業界トップクラスだったことに惹かれ入社を決めました。
R.S
そうだったんですね。ちなみに私の前職も人材業界です。物流関係の会社で、日雇い派遣がメインでした。2014年頃は、派遣法の改正など、人材業界にとってはターニングポイントになった時期だったのですが、そこで会社の方針と私の考えが食い違ってしまったため、転職を決意しました。nmsに出会ったのはたまたまでしたが、いい会社に巡り会えたなと思っています。
S.K
派遣法の改正も私たちの業界にとって、大きなインパクトがありましたよね。それがきっかけで、2014年に当社に入社されたんですね。2014年だとT.M君はまだ大学生だよね。ちなみにどんなことを勉強していたの?
T.M
大学では、人文学部に所属して、日本や世界のさまざまな文化や習慣について学んでいました。例えば、各地で使われる出汁の違い、麺の形状の違い、方言の違いなどですね。
R.S
へぇ、面白そうだね。でも、なぜ文系から製造業だったの?
T.M
昔からプラモデルをつくるのが好きだったので、仕事でもモノづくりがしたいと考えて、就職活動を行っていました。そんな中、nmsと出会ったのは合同説明会です。車の部品や飛行機のパーツ、ゲーム機、日用品など、さまざまなモノづくりを行っていることが魅力で入社しました。

Q2.
現在のお仕事内容を
教えてください。

S.K
現在は、P社における事業所長をしています。工場内に事業所を構え、100名ほどのnms社員でオムツなどの紙製品の製造を請け負っているのですが、そこでSQDCと呼ばれる、安全、品質、デリバリー、コストの管理などを行うことが私の主な役割です。また、品質管理が重要な課題となる現場ですので、社員の教育に加え、現場リーダー、次世代管理者育成も重要な仕事ですね。
R.S
P社のように大規模な現場であれば、常駐するために工場内に事業所を構えることもありますが、一方で5〜10名を派遣しているお客様先もあります。そういったお客様を巡回することが私の役割ですね。
S.K
常駐していれば現場の様子を直接知ることができますが、事業所を構えない現場だとお客様から様子を伺うしかないですからね。
R.S
そうですね。だから巡回は、既存のお客様を回る、営業のような役割だと思ってもらえると分かりやすいかもしれません。「いつまでに人を集めてほしい」「休みがちの方がいるから状況を確認してほしい」「別の現場で人が足りていない」など、さまざまなご要望を伺っています。その他には、新規事業の立ち上げにも参加しています。
T.M
私の職場は、S.Kさんと同じです。作業者として現場に立ち、実際にモノづくりを行っています。現在、任されているのは、機械に特殊な接着剤を投入する仕事。同じラインだとしても、製造する品種が違えば、投入する接着材の種類も量も変わりますから、何よりも段取りが大切になってきます。
S.K
接着材の投入は、最終的な品質を左右する大切な工程だよね。慣れるまでにどれくらいかかった?
T.M
3ヵ月くらいですかね…。ですが、今でも引き継ぎの時には気を使っています。数名で同じ作業を担当しているのですが、急に製造する製品が変わることがあるので、しっかりとコミュニケーションを取り、確実に情報共有することが重要ですね。

Q3.
nmsの人についての印象を
教えてください。

T.M
私は文系出身でしたので、製造に関する知見はまったくありませんでした。不安がなかったと言えばうそになりますが、はじめて明石工場様に出勤した日はとても安心したことを覚えています。
S.K
当社は、文系出身の方も多いですが、どんなところが一番安心だった?
T.M
何でも聞ける、相談できるという雰囲気です。どんな先輩も、分からないことがあれば優しく教えてくれました。品質に関わることに対しては、厳しく指導をいただくこともありますが、それが自分の成長につながっているとも思います。あとは、この現場だけかもしれませんが、力が強そうな人が多いという印象がありました。(笑)
R.S
接着材は重たかったりするからね。(笑)でも、まったく力を使わない現場だってあるし、ほとんどが女性という現場もある。適材適所で仕事をお任せするようにしています。
S.K
実は、T.M君とはここの現場の前に名古屋で一緒だったんですよ。確か、入社したての頃で、その時から実直でまっすぐな印象があったけど、コミュニケーションは少し苦手なのかなって印象だったかな。
T.M
はじめの頃は、自分から何か発言するということが苦手だったように思います。ですが、周りの先輩が積極的に話しかけてくれたので、すぐに打ち解けることができました。また、教え方もすごく的確ですし、苦労していた時間管理などもしっかりとできるようになりました。
R.S
請負現場であれば、nmsの先輩がたくさんいるから安心だよね。でも、派遣現場の場合、聞く相手はお客様。確かに聞きづらい部分はあるかもしれない。でも、聞かなければ何もはじまらないし、クレームに繋がったりすることもあるんだよ。
S.K
そう、現場では何よりも会話が大切。モノづくりは会話で行われていると言っても過言ではないかもしれない。どんな現場でも積極的にコミュニケーションしてほしいと思います。

Q4.
これからの目標を
教えてください。

T.M
ゆくゆくは、明石工場様で機械のオペレーションに携わってみたいなと思っています。
今は、P社の社員の方がやられている業務ですが…
S.K
すぐには難しいかもしれないけど、可能性がないわけじゃないね。nmsとしての技術力が上がっていけば、オペレーションまで任せていただけるチャンスはあると思うよ。
T.M
あとは、プラモデルに関わる仕事もしてみたいですね。
R.S
それも、プラモデル業界に営業をしていけば叶うかもしれない。そうやって、自分なりに考えて、目標を決めてくれているのは嬉しいね。
ただ、私としては、やはり現場責任者を目指してほしいと思っています。
S.K
作業者から現場管理ができる事業所長を目指す。事業所長ができるようになったら、次は総合職を目指す。求めれば、いくらでもキャリアアップできる環境ですからね。そして、総合職になれば、本社勤務や営業、採用、海外勤務など、大きく飛躍することができますから。
また、私たちのような管理職になれば、色々なお客様先でさまざまなモノづくりを見ることができるようになります。私もそうですが、モノづくりが好きな人にとっては、夢のような環境ですよね。
R.S
そうなるためには、いくつもの壁を乗り越えなければなりませんが、手を挙げてくれた人に対して、私たちは絶対にNoとは言いません。
いくらでもチャンスを与えますし、フォローもしていきます。私自身、これからも新規事業に関わっていきたいと考えているので、手を挙げ続けようと思っています。
S.K
そう考えると、チャレンジする人を応援する社風がありますよね。ですから、ぜひ若い人から声を挙げてほしいです。私たちは管理職ということになっていますが、役割があるだけで偉いというわけではありません。遠慮なく何でも言ってほしいですし、その都度、ディスカッションをして、いい組織にしていきたいと思います。
T.M
ありがとうございます。これからも積極的にさまざまなことに挑戦していきながら、将来的には、もっとモノづくりが好きになっている自分でいたいですね。頑張っていきます。